料金を大きく左右する家族割。携帯5社の詳細比較

2019/12/08

高速通信が可能な携帯5社 ドコモ、au、ソフトバンク、Yモバイル、UQモバイルには家族割が設定されています。

横並びと言われる携帯会社の料金体系ですが、家族割に限ってみるとかなりの違いが。

家族割の割引金額

ソフトバンクの4人以上2,000円が突出した割引額

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各社の家族割内容

ドコモ:みんなドコモ割

  • 第三親等の配偶者までが対象と範囲が広い
  • 代表回線との関係で範囲が決まる
  • 住所は別でもOK

au:家族割プラス

  • 範囲は一番狭い
  • 同じ住所、同じ姓
  • 親が50歳以上の場合に限り別住所でもOK

ソフトバンク:みんな家族割+

  • 範囲が非常に広い
  • 同じ住所なら他人でもOK
  • 代表回線という考え方がないため、血縁者以外の多くを対象にできる
    • 例として、同居のAとBはシェアハウスに住んでいる血縁のない知人。
      Aの叔母、Bの叔父は面識もないまるっきりの他人ですが、家族割として組入が可能

Yモバイル:家族割引

  • 説明が不統一。手続きの際に現場で柔軟に対応しているようです
    • (血縁・婚姻)であること、または同姓・同住所(生計を同じくしている)
    • 同居の家族だけでなく、遠くの親戚、同居している恋人やパートナーでも対象
  • 代表回線との関係で範囲が決まる

UQモバイル:UQ家族割

  • 契約名義が、同一姓・同一住所
  • いずれかに違いがある場合は、家族である証明書(戸籍謄本、住民票、健康保険証、遠隔地用健康保険証など)

各社の説明では、血縁、親族、親等で表現されています。親等以外は役所、各社、世間一般で定義が曖昧。離れた関係だと事前に自分で判定するのは難しいため、各携帯会社に相談するのが確実です。

家族割適用一覧表

わかりやすいように各社の条件を一覧にしたもの。
(ソフトバンクは主回線という考え方をしないため、運用上は他社よりはるかに広範囲が対象になります)

家族割の対象回線数

ドコモが20回線と最多。

ソフトバンクは代表回線が無く適用範囲も広いため、10回線を超える場合は2つのグループに分けることで家族割を簡単に組めます。

割引対象プランと家族割としてカウントできるプラン

  • 割引されるプラン:家族割の割引が適用されるプラン
  • 家族割としてカウントできるプラン:割引はされないが、家族割の頭数としてカウントされるプラン

ドコモ

  • 割引対象
    • ギガホ
    • ギガライト
  • 家族割としてカウントされるプラン。(割引はされない)
    • ケータイプラン
    • —-以下旧プラン—
    • カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
    • カケホーダイプラン(スマホ/タブ)【iPhone】
    • カケホーダイプラン(スマホ/タブ)(SIMフリー)
    • カケホーダイプラン(ケータイ)
    • カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
    • カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)(SIMフリー)
    • カケホーダイライトプラン(ケータイ)
    • シンプルプラン(スマホ)
    • シンプルプラン(ケータイ)
    • タイプXi
    • タイプXiにねん
    • タイプLL
    • タイプL
    • タイプM
    • タイプS
    • タイプSS
    • タイプシンプル
    • タイプリミット
    • タイプビジネス
    • ファミリーワイド
    • ファミリーワイドリミット
    • リミットプラス
    • ビジネスプラン
    • FOMAプラン39
    • FOMAプラン49
    • FOMAプラン67
    • FOMAプラン100
    • FOMAプラン150

au

  • 割引対象
    • auデータMAXプラン Netflixパック
    • 新auピタットプランN
    • auフラットプラン7プラスN
    • auデータMAXプランPro
    • —以下旧プラン—
    • 新auピタットプラン
    • auフラットプラン7プラス
    • auデータMAXプラン
  • 家族割としてカウントされるプラン。(割引はされない)
    • auピタットプランN(s)
    • auフラットプラン20N
    • auフラットプラン25 NetflixパックN
    • —–以下旧プラン—-
    • auピタットプラン(s)
    • auフラットプラン20
    • auフラットプラン25 Netflixパック
    • auフラットプラン30
    • auフラットプラン5(学割専用)

ソフトバンク

  • 割引対象
    • データプラン50GB+
    • データ定額 50GBプラス
    • データ定額 50GB
  • 家族割としてカウントされるプラン。(割引はされない)
    • データプランミニ
    • データプラン1GB(スマホ)
    • データプラン1GB(ケータイ)
    • データプラン100MB
    • データ定額ミニモンスター
    • データ定額スマホデビュー

Yモバイル

プランによって主回線設定、複回線設定できないものがある。古いプランまで網羅していて複雑なのでこちらを参照

  • 割引対象
    • スマホプラン(タイプ 1・3)
    • スマホベーシックプラン(タイプ 1)
    • Pocket WiFi プラン 2
    • Pocket WiFi プラン 2 ライト
    • データプラン L
    • データベーシックプラン L

UQモバイル

  • 割引対象
    • ぴったりプランS/M/L
    • おしゃべりプランS/M/L
  • 家族割としてカウントされるプラン。(割引はされない)
    • なし

まとめ

ソフトバンクの家族割が、割引額、適用範囲の広さでずば抜けています。50GBプランのみ割引対象なのが惜しいですが、2,000円/月の家族割を適用すれば50GBプランでもお手頃料金。

auは制限が厳しいため家族割のメリットを活かしにくい。割引額も小さいため家族割まで考慮して料金を算出するとauの魅力は低い。

auで家族割が組みにくい人はソフトバンクへの乗り換えると料金節約ができる可能性があります。

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Posted by bden