2010.12.30 いまさらですが、シャープのAndroid端末 au IS01、docomo SH-10BがAndroid1.6からのメジャーアップデートをしないということになりました。 詳しいことは発表されていませんが、普通の携帯電話の機能を取り込んだため、それらと整合が取れずアップデートを断念ということのようです。 プレスリリース IS01 このあたりが、日本メーカーが弱くなった原因だと思います。自己規制が強すぎて、安全な方安全な方へと判断をしてしまうことです。 例えば、赤外線や地デジテレビは使えなくなりますがAndroid2.2にアップします。 それらの機能が使えなくて困る人は1.6のままで使ってくださいといえば済むことです。 その発表に対してクレームがどんどん来るでしょうけど、世の中には趣味で制限を解除してくれる人がいます。 そのような人が2.2で使えなかったはずの付加機能使えるようしたりするパッチを提供してくれるかもしれません。 1.6のまま据え置いても、機能を切り捨てて2.2にしてもクレームが来るなら、市場の可能性の広がる2.2に上げよう! という選択ができないあたりが、ダメさを漂わせています。 通常の新製品でも、常に古いAndroidを乗せて出てくる国産メーカーと、最新を盛り込もうとする海外メーカーではもはや勝負にならないことは見えていますが、国産にも何とか頑張って欲しいと思っています。 80年代までは日本メーカーこそが新しい規格や技術をどんどん取り込んで、先進国から「猿真似、いいとこどり、エコノミックアニマル」と批判されても、経済的に成功していたのに、今では 老人のような判断で残念商品が多くなってしまいました。 |